わたしたちの想い

ごあいさつ

保育園は子どもたちが一日の内多くの時間を過ごす生活の場です。

保護者の方々が安心して預けられ、一日を過ごした子どもたちが満足できるような保育を心がけています。

保育園で楽しく過ごすために必要なこと、それは子どもたち自身が健康であること。

そのためには「早寝早起き朝ご飯」という基本的生活リズムをご家庭で幼児期から築くことが大切です。

園長 横佐古 哲郎

園の方針

本園の開園以来のモットーである「元気で、なかよく、うるわしく」の精神で、子どもたちが健康で丈夫なからだになり、相手を思いやる優しいこころや豊かな情操が身に付くよう願っています。

具体的な内容として、毎朝のマラソンや体操。乾布摩擦で身体を鍛えるとともに、広い園庭で外遊びの時間をなるべく多くとりいれ、異年齢の子どもたちが、自由な環境の中、自発的に遊べるよう工夫しています。

3歳児からは、石井式漢字保育により、解る機能の左脳と感じる機能の右脳とがバランスよく発達するよう漢字の絵本や素話カードで漢字と親しみます。また、フラッシュカードで集中力を養います。これは毎日繰り返す事が重要と考えています。

同じく3歳児から、生の外国人の話す英語を体験するため、週1回外国人の先生を招き、ダンスやゲームを交え楽しく英語に親しみます。

4歳児からは、年間を通じ毎週1回スイミングスクールに通い、コーチの指導による水慣れとみんなで楽しくプールで遊ぶことにより心肺機能を高めます。

給食に使う食材は、主にグリーンコープから、無添加の調味料を使用しています。
「よく遊び、もりもり食べて、ぐっすり眠る」この子どもにとって最も大切な基本を主眼に、こども一人ひとりが楽しくのびのびと過ごせるよう人的、物的環境を整えます。